夜間定時制高校における「相談支援の可能性」について学びました―第17回親子ぐるみ勉強会報告

松本浩一氏(NPO法人チーム松山代表理事)をお迎えし、夜間定時制高校の現状とそこで行われている様々な試みについて、経験を踏まえながら丁寧にご紹介いただきました。
様々な学習ニーズにこたえるため、定時制高校においては履修形態の多様化・弾力化に努めてきたようですが、少子化にあらがうことは難しく、費用対効果比の観点から、再編整備が進められているとのことでした。教育機会に関するセーフティーネットの役割も難しくなってきたということでしょうか。


退職なされてから社会福祉士となられた松本さん。現役のときに、福祉の知識があれば、もっと違った支援もできたのに…と、悔しがる姿は、まさに生徒に寄り添っていた高校教師。どんな立場であっても、他人をおもんばかる気持ちが大切なのだ。あらためてそう感じることのできる勉強会でした。
ご多忙にもかかわらず、勉強会講師を快諾くださった松本さんに、感謝申し上げます。(H)

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