9月9日日曜日、新所沢公民館で親子ぐるみ支援ネットワークの定例勉強会を行いました。公益社団法人あすのばの事務局長である村尾政樹さんから、あすのばが2017年度に実施した「子どもの生活と声1500人アンケート」最終報告書をもとにお話しいただきました。子どもの貧困とは何か、貧乏と貧困は何が違うのか、豊かな育ちを支えるためにどのような理解が必要か、そもそもの根本的な捉え方について示唆に富むお話でした。村尾さんのお話が聴く者に多くの気づきを与えてくれるのは、あすのばの活動が子どもを中心にし、子ども自身の声で運営されているからでしょう。わたしたちは困っている子どもをたちの何か役に立つことをしたい、と思いますが、それは時として子ども自身の望みを置き去りにしてしまう危険をはらんでいます。

子どもの声に耳を傾け、必要とされていることは何か、改めて考える機会となりました。