6月24日土曜日、所沢ミューズホールにて、63名の方にご参加いただき、特定非営利法人親子ぐるみ支援ネットワークの設立記念講演とパネルディスカッションを開催しました。

社会活動家であり法政大学教授の湯浅誠理事の基調講演では、困難な状況にある全国の高校生の声がいくつか紹介され、その切実な訴えが胸に迫ります。320万人という大きな数字の背景にある一人ひとりの声は、そのまま私たち大人への「何をしているのか?」という問いかけでもあります。その疑問に応えていかなければなりません。

続くパネルディスカッションでは、長谷川裕寿理事長(大学教員の立場)・滝澤雪子副理事長(スクールソーシャルワーカーの立場)・湯浅誠理事(制度政策についての立場)・黒田和代氏(生活困窮者支援の立場)の4名が、具体的な事例を交えてそれぞれの実践について語り、熱意ある報告に時間が足りないほどでした。

ご参加いただいた皆様の中には、帰り際に会員になって下さったり、事業内容を紹介するリーフレットを持ち帰って配布にご協力いただいたり、事業に賛同する方たちの姿がありました。子どもたちの声に感じるところがあったのでしょうか。私たちはこれからこの事業を広げていかなければならない、と決意を新たにする機会となりました。

ご参加いただいた皆様、ありがとうございました。

特定非営利活動法人親子ぐるみ支援ネットワーク
理事 斎藤美弥子

パネルディスカッションの様子

全体の様子